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虫歯治療・根管治療

General

虫歯治療・根管治療|港区赤羽橋・芝公園の歯医者 エミルデンタルクリニック芝

虫歯治療・根管治療

General

痛みの少ない治療
可能な限り歯を削らない
そして「可能な限り歯を残す」ことを大切にしています

可能な限り痛みの少ない治療

歯医者に行く大きな不安の一つは“痛み”ではないでしょうか。当院では出来る限り痛みが少なく治療を受けていただけるよう、麻酔の段階から様々な工夫をしております。
当院で初めて麻酔を受けていただく際、患者様の1人1人に必ず麻酔のご説明をさせていただいております。ご不明な事がございましたら、お気軽にご相談ください。

表面麻酔

ペンレステープ、ジンジカインゲル(ゼリー状)

ペンレステープ、ジンジカインゲル(ゼリー状)

当院では、歯ぐきに麻酔をするときは必ず表面麻酔をしてから浸潤麻酔(針を使う麻酔)を行っております。歯ぐきの表面を事前に麻痺させることによって、針のチクッとした刺激を軽減できます。
しかし、よく一般的に使用されているゼリー状の表面麻酔は、唾液により流れやすいため、効果が薄れてしまいます。そのため、痛みに敏感なお子様などは痛がります。そのようなこともあり、当院では麻酔効果の高いペンレステープという表面麻酔を取り入れております。「全然痛くなかった、いつ注射したのか分からなかった」というかたもいらっしゃいます。

ペンレステープ18mg

当院では、痛みを抑える効果の高いペンレステープもご用意しています。とくに痛みが苦手・不安という方はご相談ください。

「極細の針」の利用・35Gの注射針

ペンレステープ18mg

針は細ければ細いほど痛みを軽減させます。当院では現在発売されている中でも一番極細の針(35G)を使い、極細の針でソフトに注射することで痛みを抑えています。

カートリッジウォーマー

ペンレステープ18mg

カートリッジウォーマーは、麻酔液を人肌と同じくらいの約37℃に温める装置です。注射を痛いと感じる原因のひとつは「麻酔液の温度と体温の温度差」だと言われており、冷たい麻酔液を温めることで麻酔注射による痛みを感じにくくすることが可能。より痛みの少ない麻酔が、より身体的負担の少ない治療につながります。

可能な限り歯を削らない治療

なるべく歯を削らない治療(MI治療=ミニマルインタ−ベンション)

「出来るだけ歯を削らない治療」をMI治療(ミニマルインターベンション)と言います。
歯を削ると、歯の寿命を縮めてしまう傾向にあります。削らなければならない、という状況以外では、なるべく歯を削らないように心がけています。そのために当院が行なっている5つの方法をご紹介します。

う蝕検知液の使用

う蝕検知液とは、虫歯治療の際に虫歯の部分のみを赤く染めるものです。虫歯治療を行うことで、一番大切なのは、細菌に感染した歯質を除去してあげることです。ただし、目視による虫歯をどこまで削るか、というところは目に見えません。そのため、う蝕検知液を使用し、どこまで虫歯を削れば良いのかを調べることによって、虫歯の取り残しを防ぐことが可能になります。

検知液検知液

染色した歯染色した歯
※赤く染まっている箇所が虫歯です

エキスカを駆使した虫歯の除去

タービンだけで虫歯になった部分を削ろうとすると、精密には難しいです。そのため、健康な部分まで削ってしまうこともあります。当院では、タービンで削る箇所は、ある程度にさせていただき、その後は「エキスカ」をいう器具を用い、繊細な作業を行います。

検知液

染色した歯

染色した歯

超極細ドリルの使用

歯を削るドリルにも種類、太さがあります。歯を削る際に使用するドリルは太さによって削る必要のない部分も削ってしまう可能性もあります。当院では、最も細い超極細ドリルを使用しますので、健康な歯も削ることなく、治療が可能です。

検知液

染色した歯

歯科用セメント(MTA)による滅菌

MTAセメント

虫歯が重度でなければ、虫歯となってしまった部分に歯科用セメントを詰めます。それによって、抗生物質や抗生剤の威力により、虫歯菌を不活性化させるという方法が可能になります。※軽度の虫歯の際に対応するものです。

病気にならない予防歯科

虫歯にならないこと。これが、最も歯を削らないことです。当院では、まず虫歯になりうる生活習慣などをお伺いし、その上で歯のメンテナンスを一緒にサポートしていきます。定期検診も行なっております。お気軽に受診ください。

可能な限り抜歯をしない

エクストルージョン

通常は抜歯が適用されるような歯でも可能な限り残してくために、当診療所では『エクストルージョン法』という治療法をむし歯治療に取り入れています。

歯肉縁下に虫歯があったり、歯が割れていたりする場合に歯を引っ張り出し、歯肉縁上に虫歯や歯が割れた箇所を出すことを目的とした治療です。他医院にて「抜歯するしかない」と診断された方も、ぜひ一度当院にてご相談ください。

エクストルージョン法

自家歯牙移植

何らかの原因で抜歯せざるを得なくなった場合、抜歯したところを補う方法のひとつに、「自家歯牙移植」という方法があります。歯を失った部位に、ご自分のお口の中の利用できる歯を移し変える治療で親知らずを利用します。自家歯牙移植はインプラント治療ほど大がかりな手術を必要とせず、ご自身の歯を使用させていただくため、拒絶反応などのリスクも少なく済みます。

エミルデンタルクリニックでは、身体に負担を極力与えない低侵襲な治療を行うことの一環として、抜歯も可能な限り避けます。絶対に歯を抜かずに治療するということにはなりませんが、残せる天然歯であればあらゆる方法を考慮してご提案いたします。なんとか歯を抜かずに治療できないかとお悩みの方は、一度当院までご相談ください。

詳しくは「親知らず」をご覧ください。

親知らずはこちらから

根管治療(歯内療法)

Endodontic treatment

根管治療

歯は表面から「エナメル質」「象牙質」「歯髄(神経)」の3つの組織から構成されます。「歯髄」には歯の知覚を担う神経や栄養を届ける血管などが含まれ、その神経や血管は歯の根っこ部分にある「根管」という管を通り、全身に伝わります。虫歯が進行し歯髄にまで到着すると、数多くの細菌がそこから歯髄や根管へと入り込んでいきます。その状態を放置しておくと、やがてその細菌は顎の骨や体の内部にまで広がり、後に重篤な症状を引き起こす可能性があります。根管内にある細菌や感染物質を取り除き、根管内を無菌の状態にすることを「根管治療」と言い、この治療は歯の土台となる歯根を虫歯菌から守り、さらにその奥にある顎の骨や体の組織を守る役割を担ってくれます。

根管治療

虫歯は進行すると歯髄炎から歯髄壊死となり、そして根尖性歯周炎という病気を引き起こします。

※根管内に細菌が感染し、増殖すると歯の根のまわりの組織にまで病巣が広がり根尖性歯周炎という新たな病気を引き起こします。C3以降のひどい虫歯(深い虫歯)の多くは根管治療が必要です。

当院の根管治療

根管治療の目的は、根管内に入り込んだ細菌や感染物質を除去し、次に再び感染がおこらないよう無菌の状態で密封することです。
しかし根管内はとても狭く、その内部を肉眼で確認することは不可能です。また、根管内は複雑で、途中で枝分かれをしていたり、大きく湾曲している根管もたくさんあります。治療中においても細心の注意を払わなければ外部から新たな細菌を侵入させる恐れがあります。
根管治療は歯科治療の中でも特に繊細な技術が要求される分野です。そのため、熟練した技術、的確な診断と治療をサポートする医療機器が不可欠となります。

歯の神経の治療

抜髄・根管治療

抜髄・根管治療

歯の神経を抜くことを「抜髄(ばつずい)」といいます。虫歯が歯の神経にまで達した際に行う処置で、歯の痛みを感じる神経を抜き取りるため、処置を施した後は痛みがおさまります。その後、根管内を洗浄・消毒を行い、薬剤を充填します。

再根管治療

再根管治療

一度根管治療を行なった後に再感染が引き起こされた際に行われる処置法です。根管治療は、複雑な処置のため、再根管治療となるケースは珍しくありません。また、根管内に充填されている薬剤を除去したり、再度、根管内を形成したりする必要があるため、比較的長い治療期間を要することが多いです。

神経が死んでいる歯の根管治療

歯の神経は、直接虫歯菌に侵されていなくても死んでしまうことがあります。例えば、歯を強打したり虫歯治療中に偶発的に神経が死んでしまうケースもあります。このような場合も根管治療が必要になりますが、上述した2つの治療と比べると、比較的予後(治療の成功率)が良い傾向にあります。

通院回数が多くなる理由

通院回数が多くなる理由

歯の神経の治療は、治療の精密さが求められるため、虫歯治療と比べると、通院回数が多くなりがちです。1回の治療時間も長くなります。しかし通院回数や治療時間を短縮するために、根管内への処置を不十分に終わらせるわけにもいきません。根管内を無菌化できなければ、再び感染が引き起こされ、再根管治療が必要となるからです。そのため、根管治療は時間をかけてじっくり行うことが大切です。

確実な根管治療のため

拡大鏡ルーペ

拡大鏡ルーペ

従来、根管治療はレントゲンや根管長測定器から得られる情報を頼りにしておりましたが、重要な部分は医師の「経験・勘」に頼る部分がありました。ルーぺでの治療は治療中の視野が「経験・勘」の時とは全く異なり細部まで見ることが可能です。

歯科用CT

歯科用CT

一般的な根管治療では、二次元で撮影できる「デンタルレントゲン」で治療の診査診断を行いますが、二次元では見えない部分が存在します。当院では、三次元の撮影が可能なCTを利用し、問題のある部分をしっかりと可視化して治療にあたっています。治療前の的確な診断こそが、治療を成功に導く大きな鍵となります。

ラバーダム

ラバーダム

治療する歯だけを表面に出して患部への唾液や血液の侵入を防ぎます。根管治療は、根管の入り口が口の表面に出てくるので、根管内の細菌をいくら取り除いても、治療中に唾液や血液が侵入してしまえば、新たな細菌の感染の可能性があります。当院ではラバーダムを使用し、根管内を徹底的に無菌化することに努めています。

ニッケルチタン

ラバーダム

従来のファイルはステンレス製のものが多いです。しかし、柔軟性が落ちてしまうため、湾曲している根管では感染部位の取り残しが出やすく再発することもあります。そこで、当院では、柔軟性に富んだニッケルチタン製のファイルを採用し、歯の根っこ部分の複雑な場所までしっかり届くことが可能ですので感染部位の取り残しを防ぎます。また、感染部位を除去しても100%キレイにすることはできないため、当院では「EDTA」や「次亜塩素酸」などの薬剤でしっかりと根管内の消毒・殺菌を行い、再発の可能性を抑えています。

MTAセメント

MTAセメント

根管治療の最後には、歯の神経を取ったことで空洞になった根管内を塞ぐ「根管充填」を行います。根管内が空洞となり、空洞部分を塞げなければ、数年後に再び感染するリスクもあります。従来は「ガッタパーチャ」というゴムのような素材を用い、充填いたします。隙間ができやすいため、当院ではMTAセメントを使用しています。「MTAセメント」は隙間をしっかりと塞ぎ、殺菌作用や接着性、歯の組織を再生させる効果があるため、再治療の可能性が低くなります。

根管治療中に起こりやすい痛み

治療の過程でやむを得ず生じる痛みではありますが、そのままお帰りいただくというようなことはございません。痛みを感じたときにはご遠慮なくお伝えください。その場での処置、あるいは痛み止めを処方するなどの対応いたします。

根管治療後に歯がズキズキ痛い場合

歯の根の先端に膿が溜まっている場合、治療の中でズキズキと痛みを感じる場合があります。痛み止めの服用をしていただく、膿を出す処置を行う、などの治療を行います。

根管治療で歯に薬を
詰めた後に痛い場合

洗浄と消毒を繰り替えし、根管内に薬剤を隙間なく充填します。充填するにあたって、圧がかかり、その後痛む可能性があります。

歯を支える組織の炎症で痛い場合

歯周組織が炎症を起こしている場合、痛みや腫れを感じる場合があります。

根管治療後の痛みが長引く場合

根管治療を繰り返している方に多くみられるケースがあります。これは、根管内での感染や破折を起こしてしまっている可能性があるためです。精密な根管治療を再度行う、もしくは外科的な処置を行う、こちらの治療を患者様とご相談の上、進めて参ります。

根管治療後に噛むと痛い場合

歯髄の感染の度合いが強い場合、治療後に噛んだ際に痛む場合があります。通常、その後自然に収まります。

ズキズキする痛みはいつまで続くの?

通常3日程度でほとんどなくなります。歯周組織の炎症、歯の根の先端の膿などが原因の時も、炎症が治まったり、膿を出したりすることで痛みは短期間で軽減します。3日が経過しても痛みが治まる気配がない、日常生活に支障をきたしているという場合には、一度ご連絡ください。